キリマンジャロ登山#4 前回のサマリ
夜12時から登り始めて、日の出前にギルマンズポイント、ステラポイントへ。
ウフルピーク(5895m)で見たアフリカの日のでは真紅だった。
キリマンジャロ登山#5 ホロンボハット
6時起床。同室の人はまだ寝ているようだ。
いつも通りコックのホセが部屋までお湯を持ってきてくれる。
パッキングを済ませて、顔を洗い、食堂に向かう。
前日までの疲れもあり8時間睡眠。
相方はキボバットでたくさん寝ていたため、あまり寝れなかったようだ。
朝ごはん前後に、コックにダウン、サブガイドにフォレストワードローブと首元が寒そうだったのでネックウォーマーを寄贈。喜んでくれただろうか。
いつも通り、ポーターが僕らの荷物を運んでくれる。もうすでに名残惜しい。
連泊してこの雰囲気を味わっていたい。
キリマンジャロ登山#5 マンダラハットへ
7時過ぎから下山開始。
下山のペースはCT0.6と速いがいいペース。いや、爆速下山だ。
道中にあったミントがいい匂い。
9時53分マンダラハット到着。10分程度休憩をする。
キリマンジャロ登山#5 マラングゲートへ
10時3分にマンダラハット出発、樹林帯を駆け抜ける。
道中にトイレがあるが休憩もほどほどにそのまま下山。
行きよりも全然楽だった。
キリマンジャロ登山#5 マラングゲート
11時44分、マラングゲートに戻ってくる。
本当にあっという間の4泊5日だった。
ガイドから休憩スポットでしばらく待つように言われる。
待っている間物売りが寄ってくる。
キリマンジャロソングの看板が7ドル〜10ドルで心惹かれるが.ぼられている気がして諦める。
昼ご飯を待っていたが来なかった、もっと遅く下山するべきだったか。
チップ要求されるかと思ったが、最後まで要求されなかった。
きちんと伝わっているようだ。
日本人にはチップの文化は慣れないので今回はなしで行けてよかったがとてもいいパーティーで面倒見もよかったのでお金に余裕があるなら心づけとして払えたらよかった。
登頂証明書はガイドが持ってきてくれた。
そのまますぐに車に乗る。
行きと同じ道で帰りも帰る。
借りたストックとシュラフはそのまま車で返す。
同じホテルだ。