【2025年度】ネパールトレッキング装備の備忘録|靴やシュラフは?

ネパールトレック
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ポレポレ

高校から登山をはじめ、8年間。
山&旅好きな彼女と、国内外へ。
2人で協力して、[山]と[旅]の情報発信中!

2025年1月の経験をもとに、ネパールトレッキングで必要な装備を徹底解説します。計5人の体験談をもとにした装備リストになります。ちなみに、2025年1月時点では、TIMSカードが不要だったり、ガイドの雇用は任意になったりとネパールトレッキングの勝手も変わっているみたいです。

【前提条件】
時期:2025年1月
山域:アンナプルナ山塊(MBC)、ランタン
日程:2泊3日/4泊5日&前後移動
人数:自分たち+現地ガイド1人
(装備はすべて自分で持つ)

 

※備忘録で持っていって良かった装備のAmazonリンクを張っています。

必須

経験したのは、2泊3日のトレッキングですが、長期日程でも必須装備は同じとなります。

ネパール旅行自体

クレカ決済ができないところが多く、現金を持っていく必要があります。(ガイドを雇う場合チップの支払いでも必要です)日本円でもUSDでも大丈夫です。また、市街地でもトイレットペーパーがついてないところが多いので、必須です。

SIMカードは、e-SIMの価格が高く、ahamoも対象エリア外だったので現地調達しました。

トレッキング

冬でも日差しが強いためサングラス、日焼け止めは必須になります。また、非常に乾燥し、風邪をひきやすいためマスクやのど飴も地味に大事です。ご来光を見るために朝4時ぐらいに出発するケースがあるので、ヘッドライトと防寒具は欠かせません。

登山許可証は、全山域で必要なTIMSカードと、特定の山域で必要な入山許可証(ACAPなど)の2つあります。2025年1月時点では、TIMSカードは必要ないと、欧米人トレッカーから聞きました。
行動用水は宿で購入することができます。だいたい1Lで250NPRです。煮沸水ですが、普通に飲めます

必要に応じて

経験したのは、2泊3日のトレッキングですが、長期日程でも必須装備は同じとなります。

ネパール旅行自体

ネパールの宿は大体インターナショナルで、変圧器は使いませんでした。

トレッキング

ストックは必要に応じて現地旅行代理店から無料でレンタルできます。

まとめ

 

ちなみに、こちらの記事で初心者がするべきネパールトレッキングの準備について、すべてまとめているのでご参考までに。