- はじめに
- 【結論】Gentosで“登山でのメイン機”は存在しない
- なぜ登山でヘッドライトが必要なのか?
- ヘッドライトを選ぶ判断基準は?
- なぜGENTOS(ジェントス)が人気なのか?
- GENTOS(ジェントス)とは?
- GENTOS(ジェントス)が人気な理由(3個)
- 【独断】GENTOS(ジェントス)が特に強い2つの特徴
- GENTOS(ジェントス)と主要ブランド5社の比較
- GENTOS(ジェントス)のヘッドライト約30種
- GENTOS(ジェントス)のハイブリッドタイプとは?
- 主要3種の比較
- 個別製品レビュー
- 2. 安全歩行の専門家:DI-H234H(DIOシリーズ)
- 3. 超軽量の最適解:CP-260R(CPシリーズ)
- 【登山者100人の失敗談】ヘッドライト編
- まとめ
はじめに
こんにちは!ぽれとりです!
登山用のヘッドライトを探していると、必ずと言っていいほど目にするのが「GENTOS(ジェントス)」の文字です。
しかし、いざ選ぼうとすると次のような悩みが出てきませんか?
- GENTOSのヘッドライトがなぜ登山でもおすすめされているのか?
- GENTOSのヘッドライト、結局どれを選ぶべきなの?
- モンベルやブラックダイヤモンドとの違いは?
GENTOSは、現場作業用のワークライトで国内トップシェアを誇る老舗メーカーです。
ラインナップが約30種類以上と非常に多く、どれが登山に最適なのか判断しにくいのが現状です。
シリーズが多岐にわたるため、スペックを比較するだけでも一苦労してしまいます。
この記事では、登山歴10年の私が以下の4点を中心に解説します。
- なぜGENTOSが登山のメインライトでは不適切なのか
- 膨大なラインナップの中から厳選したおすすめの1品
- 2026年最新の製品動向
- 初心者が陥りがちな失敗3選
私自身、最も好きな登山装備はヘッドライトです。
登山歴10年の中で、山岳部の仲間やサークルのメンバーなど100人以上の登山者と関わってきました。
その経験から、本当に現場で使えるライトの条件を熟知しています。
【結論】Gentosで“登山でのメイン機”は存在しない

結論から言うと、GENTOSで“私の基準を満たすメイン機”は存在しません。
- 最低300ルーメンあるか
- 赤色(または電球色)を使えるか
- 100g未満か
上記、私が提唱する「3つの基準」をすべてクリアするモデルが、現行ラインナップにはないからです。
ただし、用途を限定するならイチオシは『GH-201RG』です。
(※2026年時点で、GH-101RGは販売終了で、後継モデルがGH-201RGです)
用途限定の理由としては、圧倒的な堅牢性と、作業灯メーカーならではの「見やすさ」にあります。
重量はありますが、夜間行動が長い場合や、悪天候下での作業性を重視するならこれ以上の選択肢はありません。
おすすめの理由は以下の3点です。
- 500ルーメンという、夜道を確実に照らす十分な明るさ
- 専用充電池と乾電池の両方が使えるハイブリッド仕様
- グローブをしたままでも操作しやすい大型スイッチ
よく比較されるライバル機種として、ペツルの「アクティック・コア」が挙げられます。
両者を比較すると、次のような違いがあります。
GH-201RGのメリット
- フォーカスコントロールで配光を自在に調整できる
- 耐塵・耐水(IP66準拠)&2m落下耐久と堅牢
GH-201RGのデメリット
- 重量が180gと、登山用としてはかなり重い
- 後部にバッテリーボックスがあるため、寝ながらの着用には向かない
私自身の経験では、夜通し歩くようなハードな山行や、冬山のベースキャンプでの作業時にはGENTOSがぴったりだと思います。
ただし、180gという重さが何よりもネックです。もし、軽さよりも「絶対に壊れない安心感」が欲しい場面では、GENTOSは非常に心強い相棒になりますが、登山での活用は重くて首がつかれるというイメージです。
なぜ登山でヘッドライトが必要なのか?
登山において、ヘッドライトは「命を守る装備」の筆頭です。
理由は大きく分けて3つあります。
1つ目は、夜間や早朝の行動に不可欠だからです。
日の短い季節や、朝早くから登り始める「ご来光登山」では、足元を照らせなければ一歩も進めません。
2つ目は、テント泊や山小屋での生活です。
消灯後の山小屋やテント内では、手元を照らす明かりがなければ荷物の整理すらままなりません。
3つ目は、予期せぬトラブルへの備えです。
道迷いや怪我で下山が遅れ、日没を迎えてしまった際、ライトがなければ滑落のリスクが飛躍的に高まります。
「日帰りだから大丈夫」という油断が、最も危険です。どんなに短い山行でも、必ず携行すべきです。
ヘッドライトを選ぶ判断基準は?
私がヘッドライトを選ぶ際、登山者全員に伝えている判断基準は下記です。
- 最低300ルーメンあるか
- 赤色(または電球色)を使えるか
- 100g未満か
以前、丹沢で道に迷い、夜8時に山中を彷徨ったことがあります。
その時持っていたライトは光量が足りず、周囲の状況が全く分からなくて本当に怖い思いをしました。
300ルーメンあれば、次に進むべき登山道やピンクテープを確実に捉えることができます。
また、赤色(または電球色)は山小屋やテント泊でのマナーとして必須です。
深夜に白い強光を出すのは、他の登山者の睡眠を妨げる「マナー違反」になります。
重さについても、100gを超えると頭への負担が地味にストレスになります。
しかし、GENTOSの場合は耐久性を優先しているため、この「100g未満」という基準をクリアするのが難しいのが現状です。
だからこそ、GENTOSを選ぶ際は「重さを許容できるか」が最大の分岐点になります。
なぜGENTOS(ジェントス)が人気なのか?
GENTOSが多くの登山者に支持されている理由は、その圧倒的な「信頼性」にあります。
トラブル時に使う重要装備だからこそ、老舗であり、かつ厳しいプロの現場で鍛えられたブランドが選ばれるのです。
日本のメーカーであることも、大きな安心材料となっています。
日本語の説明書、充実したアフターサポート、そして日本人の頭の形にフィットしやすい設計。
これらが組み合わさることで、初心者からベテランまで幅広い層に受け入れられています。
GENTOS(ジェントス)とは?
GENTOSは1978年に創業された、日本を代表する照明機器メーカーです。
日本でいち早く白色LEDを懐中電灯に導入したことでも知られています。
もともとは産業用のワークライトで高い評価を得ており、工事現場や工場などの過酷な環境で使われてきました。
その「壊れにくさ」と「実用性」というDNAを、登山用ヘッドライトにも注ぎ込んでいます。
プロのレスキュー隊や現場作業員が選ぶブランドであるという事実は、登山者にとっても大きな信頼の証です。
華美なデザインよりも、確実に光り続ける道具としての完成度を追求しているのがGENTOSの立ち位置です。
GENTOS(ジェントス)が人気な理由(3個)
GENTOSが選ばれる理由は、ざっと3個あります。
第1に、徹底した耐衝撃性能です。
多くのモデルで1m〜2mの落下耐久テストをクリアしており、岩場での接触や落下でも簡単に壊れることはありません。
第2に、配光の均一性です。
「フォーカスコントロール」機能を搭載したモデルが多く、スポットからワイドまでムラのない光を作ることができます。
これにより、足元は広く、遠くはピンポイントで照らすという使い分けが容易になります。
第3に、入手のしやすさです。
全国のホームセンターやアウトドアショップで取り扱われており、急な必要時でも手に入りやすいのが魅力です。
2025年から2026年にかけて、GENTOSは大きなアップデートを行いました。
既存の主力モデルが次々とアップデートされ、充電ポートがUSB Type-Cへ完全に移行しました。
これにより、スマホや他のギアとケーブルを統一できる利便性が飛躍的に向上しています。
【独断】GENTOS(ジェントス)が特に強い2つの特徴
個人的に、GENTOSが他社よりも特に強みだと感じるのは以下の2点です。
1つ目は、産業用基準の「防塵防水性能」です。
登山ブランドのライトも防水仕様ですが、GENTOSは屋外作業の過酷な環境を想定したIP66以上のモデルが豊富です。
土砂降りの雨の中での長時間行動や、泥にまみれるような状況でも、安心して使い続けることができます。
2つ目は、操作系統のシンプルさと確実性です。
スイッチが大きく、冬山で厚手のグローブをしていても「カチッ」という確実な操作感があります。
他社製に見られる「長押し」や「複雑なクリック」を必要とせず、直感的に扱える点は、極限状態でのストレス軽減に直結します。
GENTOS(ジェントス)と主要ブランド5社の比較
| ブランド | 強み | おすすめな人 |
| モンベル | 圧倒的コスパ・国内サポート | 失敗したくない初心者〜中級者 |
| ペツル | 世界基準の信頼性・デザイン | 伝統あるブランドを好む人 |
| ブラックダイヤモンド | 最高峰の防水性・高照度 | 厳しい環境やクライミングをやる人 |
| マイルストーン | 電球色へのこだわり・色味 | テント泊の雰囲気を重視する人 |
| レッドレンザー | 光学ズーム・圧倒的な遠射 | 救助活動や夜間の捜索が必要な人 |
| ジェントス | 堅実な作り・仕事でも使える | 釣りやDIYなど多目的に使いたい人 |
おすすめな人は、軽さよりも「ハードな環境での信頼性」と「配光の調整機能」を求める登山者です。
GENTOS(ジェントス)のヘッドライト約30種
全体で30種類程度のモデルがありますが、一般登山者が抑えるべきは6つのカテゴリのどこに含まれるモデルなのかです。
| シリーズ | 代表モデル | 明るさ(最大) | 点灯時間(最大時) | 給電方式 | 主な特徴・用途 |
| Gシリーズ | GH-118RG | 650ルーメン | 約10時間 | 専用池 | 5年保証のプロ仕様。断線しにくい高耐久コードを採用 |
| DIO | DI-H234H | 700ルーメン | 約7時間 | ハイブリッド | 遠近2灯同時照射が可能。足元と先を同時に照らせる |
| Soldios | SDH-331D | 210ルーメン | 約10時間 | 乾電池(単3×3) | 暖色・高演色(Ra90)。霧に強く、対象物の色を正確に再現 |
| HEAD WARS | HW-X533H | 520ルーメン | 約6時間 | ハイブリッド | 仕事から趣味まで使える一番人気の定番。高コスパ |
| CPシリーズ | CP-260R | 260ルーメン | 約2時間 | 内蔵充電池 | 約50gの超軽量。ジョギングや登山の予備灯に最適 |
| CBシリーズ | CB-643D | 460ルーメン | 約3時間 | 乾電池(単4×3) | 広範囲照射(COB LED)。手元作業やテント内が非常に見やすい |
GENTOS(ジェントス)はラインナップが豊富すぎて選びにくいため、まず抑えるべきはカテゴリです。
Gシリーズ (GH):圧倒的な信頼性のフラッグシップ
登山において最も重要な「壊れないこと」と「長時間点灯」を極めたシリーズです。
- ここが登山向け: 2m落下耐久や高い防水性能を持ち、過酷な天候でも安心です。特に GH-201RG などは、専用充電池だけでなく乾電池も使えるハイブリッド式で、予備電池を持てる点が大きなメリットです。
- 注意点: 頑丈な分、バッテリーボックスが後部にあるモデルが多く、軽量化を最優先するスタイルには少し重く感じるかもしれません。
DIOシリーズ (DI-H):足元の安全を確保する多機能型
「スポット照射」と「広域照射(COB LED)」を同時に行えるのが最大の特徴です。
- ここが登山向け: 足元の浮石(広域)を確認しながら、数メートル先のルート(スポット)を同時に照らせるため、夜間の下山やガレ場での歩行で非常に心強いです。
- 注意点: 両方のLEDを全点灯させると電池の消耗が早くなるため、モード管理が重要になります。
CPシリーズ・Gentosの軽量・コンパクトモデル
- ここが登山向け: わずか50g〜70gという卵1個分ほどの軽さが最大の特徴です。首から下げていても首が疲れず、メインライトが故障した際の「予備」としてザックの雨蓋に常備しても全く負担になりません。また、赤色LEDを搭載しているモデルが多く、夜間の山小屋やテント内でも周囲の睡眠を妨げずに活動できます。
- 注意点: 本体が小さいためバッテリー容量も控えめです。最大光量で点灯し続けると2時間程度で電池が切れるモデルもあり、モード管理(こまめに光量を落とすこと)が非常に重要になります。
結論:どれのカテゴリから選ぶべき?
- 「一晩中歩く、あるいは絶対に失敗したくない」 なら → Gシリーズ
- 「足元の視界を広く保ち、安全に歩きたい」 なら → DIOシリーズ
- 「荷物を極限まで減らしたい・軽くしたい」 なら → CPシリーズ
GENTOS(ジェントス)のハイブリッドタイプとは?
GENTOSの最大の特徴の一つが、専用充電池と乾電池の両方が使える「ハイブリッドタイプ」という思想です。
普段の山行では経済的な充電池を使い、万が一の電池切れの際には予備の乾電池に切り替えることができます。
専用充電池は数千円しますが、約300回〜500回繰り返し使えるため、乾電池を買い続けるよりも圧倒的にコストを抑えられます。
およそ10回〜15回程度の山行で、乾電池代を上回る計算になり、元が取れます。
最初は本体に付属、あるいは別売りの充電池を使い、状況に合わせて乾電池を予備として持つ。
この「二段構え」の安心感こそが、GENTOSを選ぶ大きなメリットです。
最初は通常モデルを使い、登山回数が増えてから充電池を買い足すのが無難な進め方です。
主要3種の比較
| 項目 | GH-201RG(Gシリーズ) | DI-H234H (DIOシリーズ) | CP-260R (CPシリーズ) |
| コンセプト | 信頼のフラッグシップ | 安全歩行の専門家 | 超軽量の最適解 |
| 明るさ(最大) | 650ルーメン | 700ルーメン | 260ルーメン |
| 重量(電池込) | 約243g | 約326g (最重量) | 約50g (最軽量) |
| 電源 | 充電池 or 単3×4本 | 充電池 or 単3×4本 | 内蔵充電池のみ |
| 防水性能 | IP66 (耐水) | IP66 (耐水) | IP64 (防滴) |
| 個人的なGood | 5年保証の圧倒的耐久性 | 2灯同時照射の安心感 | 付けているのを忘れる軽さ |
| 個人的なBad | バッテリー箱が重い | 2灯点灯は電池消耗が早い | 電池切れで即復旧不可 |
| 推奨シーン | 冬山・泊まりがけの縦走 | 足場の悪いガレ場・夜道 | 日帰りの予備・テント泊 |
個別製品レビュー
信頼のフラッグシップ:GH-201RG(Gシリーズ)

「命を預ける道具」としての完成形。プロ仕様のタフさと長時間点灯が魅力な「GH-201RG(Gシリーズ)」。 断線に強いメガタフコードや、電池が切れても乾電池で即座に復旧できるハイブリッド仕様など、本格的な山行に欠かせない要素が詰まっています。
【基本スペック】
- 明るさ: 650ルーメン(最大時)
- 重量: 243g(電池含む)
- 電源: 専用リチウムポリマー充電池 または 単3形アルカリ電池×4本
- 防水性能: IP66(耐塵・耐水仕様)
個人的なGood:
何より「5年保証」を謳うほどの耐久性が、精神的な安心感に繋がります。ケーブルの根元が非常に丈夫で、ザックの中で圧迫されても断線しにくいです。
個人的なBad:
電池4本分(または大容量充電池)の後部バッテリーボックスは、登山用としてはかなり重い部類です。
- おすすめな人: ナイトハイクを含む本格登山や、絶対にライトを故障させたくない人
- 向かない人: 装備を1gでも軽くしたいUL(ウルトラライト)志向の人
私なら: 冬山や泊まりがけの縦走など、ライトの故障がリスクに直結するシーンでの「メインライト」として、ヘルメットに装着して使います。
2. 安全歩行の専門家:DI-H234H(DIOシリーズ)
「足元」と「遠方」を同時に照らし、夜間歩行の不安を解消する多機能モデル。 2つの専用LEDを搭載し、スポット光で分岐を探しながら、ワイド光で浮石だらけの足元を確認できるため、疲労時の転倒防止に大きく貢献します。 ※2026年1月現在販売中止
【基本スペック】
- 明るさ: 700ルーメン(2灯全点灯時)
- 重量: 326g(電池含む)
- 電源: 専用リチウムポリマー充電池 または 単3形アルカリ電池×4本
- 防水性能: IP66(耐塵・耐水仕様)
個人的なGood:
2灯同時点灯の安心感は一度使うと手放せません。光にムラがなく、「次にどこへ足を置くか」が直感的に判断できるのが素晴らしいです。
個人的なBad:
Gシリーズ以上に重く、大きく感じます。また、2灯点灯させると電池の減りが早いため、予備電池の携行が必須です。
- おすすめな人: 岩場やガレ場での夜間歩行に不安がある人、安全性を最優先する人
- 向かない人: 軽快にトレイルランニングを楽しみたい人
私なら: 日没後の下山が予想される山行で、足元が悪いガレ場を下る際の「安全確保用」として投入します。
3. 超軽量の最適解:CP-260R(CPシリーズ)

わずか50g。付けていることを忘れるほどの軽さを誇るコンパクトモデルが、「CPー260R」。 USB充電式でランニングコストが良く、手軽に使えるため、登山の「三種の神器」の一つとして常に携行すべき一台です。
【基本スペック】
- 明るさ: 260ルーメン(最大時)
- 重量: 50g(電池含む)
- 電源: 内蔵リチウムポリマー充電池
- 防水性能: IP64(耐塵・防滴仕様)
個人的なGood:
とにかく軽さは正義です。長時間頭に付けても首が疲れず、サブライトとして首から下げておくスタイルにも最適です。
個人的なBad: 内蔵電池のため、山の中で電池が切れたらその場で復活できません(モバイルバッテリーからの充電が必要)。
- おすすめな人: 日帰り登山のお守りとして持ちたい人、テント泊での手元作業がメインの人
- 向かない人: 一晩中歩き続けるようなロングハイクを計画している人
私なら: 日帰り登山の際は「万が一の遭難用」として常にザックの雨蓋へ。テント泊では「首に下げて移動や調理」をするためのサブライトとして使います。
【登山者100人の失敗談】ヘッドライト編
山岳部やサークルで見てきた、よくある失敗例を紹介します。
Case1 安物買いの銭失い
通販サイトで買った「自称1000ルーメン」の格安ライトを持ってきた初心者がいました。実際には暗い上に、登り始めて1時間で接触不良により消灯。仲間の予備ライトがなければ遭難一歩手前でした。
Case2 気づいたら充電0
USB充電式は便利ですが、充電を忘れるとただの重りです。山小屋にコンセントがあるとは限りません。スマホの充電を優先した結果、肝心のヘッドライトが点かず、真っ暗な中でテントを張る羽目になった人を何人も見てきました。
Case3 見つからない
いざという時に、ザックの底深くにしまっていて取り出せないケース。雨蓋やサイドポケットなど、目をつぶっていても取り出せる場所に収納することを徹底しましょう。
まとめ
2026年現在、GENTOSのヘッドライトはUSB Type-Cへの対応が進み、より使い勝手の良い道具へと進化しました。
重量の面で私の「メイン機基準」を100%満たすモデルはありませんが、その堅牢性と信頼性は唯一無二です。
- 用途限定でおすすめ(視認性重視)→GH-201RG(Gシリーズ)
- より厳しい環境・圧倒的な光量→DI-H234H(DIOシリーズ)
- まずは価格と軽さを抑えたい(予備用)→CPー260R
- 月に1〜2回以上山へ行くなら→ハイブリッド対応の専用充電池も併せて
GENTOSは「軽さ」という流行に流されず、現場で「確実に光る」ことを守り続けているブランドです。
その重さを「安心感」と捉えられるなら、これほど心強い装備はありません。
これが私の結論です!


