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【2026年最新】リコンファームが必要な航空会社一覧|エチオピア航空でEメール対応した手順を解説

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プロフィール
この記事を書いた人
ぽれとり

登山歴10年。海外20か国。東京でサラリーマンとして働きながら、休暇を使って海外の山を歩いてきました。キリマンジャロ、ネパール、パタゴニア、ニュージーランドなど、これまで訪れた海外トレッキング先での経験をベースに、装備選びから現地手配、費用感まで、実用的な情報を発信しています。モットーは「世界を歩く。現役の、今この瞬間に」。仕事を続けながら、それでも世界の山に行きたい人へ。

はじめに

「リコンファームって本当に必要なんでしょうか?」 海外旅行や海外トレッキングの準備をしていると、たまに目にする「リコンファーム」という言葉。日本の航空会社ではほとんど聞かないので、初めて遭遇すると戸惑います。 僕も2024年にエチオピア航空でイスタンブール経由のフライトを予約したとき、夜行バスの中でリコンファームの存在を知り、慌ててEメールで対応しました。 この記事では、そもそもリコンファームとは何かから、2026年5月時点で必要とされている航空会社、自分のケースで必要かどうかを判定する方法、そしてエチオピア航空でEメールでリコンファームをした実際の手順までを整理してまとめます。

リコンファームとは何か

リコンファーム(reconfirm)とは、航空券の予約を出発の72時間前までに航空会社に再確認することを指します。 予約自体は済んでいるのに、なぜ再確認が必要なのか。背景にあるのはオーバーブッキングです。航空会社は座席を埋めるために、定員より多めに予約を受けることがあります。実際の搭乗者数を確定させるために、「この人は本当に乗るのか?」を事前に確認する仕組みが、リコンファームです。 リコンファームを忘れると、ノーショー(無断不搭乗)扱いになって予約が自動キャンセルされる場合があります。座席はキャンセル待ちの人に回されてしまい、空港に着いたら自分の席がない、ということも起こり得ます。 ただ、現在は日本の航空会社(JAL、ANA)を含むほとんどの会社で、リコンファームは不要になりました。残っているのは、一部の中東・アフリカ・アジア系の航空会社のみです。

第2章:自分にリコンファームは必要か?

リコンファームの要否は、3つのステップで判定できます。

ステップ1:利用する航空会社が「必要な航空会社」に含まれているか

2026年5月時点で、リコンファームが必要とされている航空会社は次の通りです。複数の旅行会社(JTB、エアトリ、ena、HIS)の情報を突き合わせて整理しました。 「無条件で必要」とされているのが、
  • エジプト航空(MS)
  • MIATモンゴル航空(OM)
  • カタール航空(QR
  • 南アフリカ航空(SA)
の4社です。 「現地連絡先を伝えていなければ必要」とされているのが、
  • エバー航空(BR)
  • チャイナエアライン(CI)
  • エチオピア航空(ET)
  • ガルーダインドネシア航空(GA)
  • 厦門航空(MF)
  • パキスタン航空(PK)
  • ニューギニア航空(PX)
の7社です。 なお、上記以外の航空会社でも、急なスケジュール変更がある場合に備えて、念のため確認することは推奨されています。

ステップ2:免除条件に該当しないか

必要な航空会社を利用する場合でも、次のいずれかに該当すればリコンファームが不要、あるいは免除になることがあります。 1つ目は、現地連絡先(滞在先ホテルなど)を予約時に登録している場合。これは「条件付きグループ」の航空会社で適用されます。 2つ目は、入国から出国までが72時間以内の場合。短期滞在ならリコンファームが不要となる航空会社が多いです。 3つ目は、日本発の路線の場合。日本発便はリコンファーム不要としている航空会社もあります。 僕の場合は、エチオピア航空でイスタンブールに5日間滞在する旅程で、現地連絡先も登録していなかったため、リコンファームが必要なケースでした。

ステップ3:それでも不安なら、航空会社に直接確認する

公式情報は航空会社のFAQページに載っています。「会社名 + reconfirm」で英語検索するのが最も確実です。 日本語の情報は古い場合があるので、最新情報は公式英語ページで確認するのが安全です。

リコンファームの3つの方法

リコンファームは、次の3つの方法で行えます。 方法1:空港・営業所のカウンターで直接 現地到着後、空港内の航空会社カウンターや市内営業所に出向いて手続きする方法です。航空券(eチケット)を見せて「Reconfirm, please」と伝えれば対応してもらえます。 メリットは、対面でやり取りできるので確実なこと。デメリットは、営業所まで出向く時間が必要なことと、営業時間内に行く必要があること。旅慣れた人は、到着時に空港のカウンターでまとめて済ませることが多いです。 方法2:電話 現地または日本の航空会社オフィスに電話する方法です。英語での会話が必要ですが、所要時間は数分です。 会話の流れは、まず「Reconfirm, please」と伝え、名前、フライト番号、日付、出発地を伝えるだけ。航空会社によっては、滞在先の連絡先を聞かれることもあります。 メリットは、その場で完結すること。デメリットは、電話代がかかることと、英語に不安がある場合のハードル。 方法3:Eメール 航空会社の問い合わせフォームやサポートメールで連絡する方法です。 メリットは、自分のペースで文面を作れることと、時差や営業時間を気にしなくていいこと。記録が残るのも安心材料です。デメリットは、返信まで時間がかかること。僕の場合はエチオピア航空から7時間後に返信が来ました。 3つの方法のうち、どれが使えるかは航空会社によります。エチオピア航空の場合は3つすべてが使えましたが、Eメールに対応していない航空会社もあるので、事前確認が必要です。

エチオピア航空でEメールでリコンファームをしてみた

ここでは、2024年3月にエチオピア航空でリコンファームをした経験をもとに、超具体的にリコンファームのやり方を解説します。なお、ここで紹介するのはEメールでのやり方です。 前提 ・エチオピア航空で2月26日の5時にイスタンブール入国 ・エチオピア航空で3月5日の7時半にイスタンブール出国予定 ・リコンファームは、3月1日の23時にEメールで実施(出国の80時間前)

① エチオピア航空のQ&Aのページへ

ethiopian airlines Frequently Asked Questions」のページにいき、reconfirmの該当箇所を見つける。

② Eメールで連絡を取るを選択

contacting us via email」に貼られているURLに遷移する。 「Support and Feedback」のページになるが、これでOK

③ Before your Flightを選択

次に、Before your Flightを選択します。

④ 必要事項の記入&送信

次に必要事項を記入します。 具体的には、 ・title ・First name ・Last name ・Email ・City ・Country ・Topic Category ・Feedback/Compliment の8項目を記入すればOKです。 Topic Categoryはよくわからなかったので、下の方にある「Reservation and Ticketing」選択しました。 Feedback/Complimentに、reconfirmしたい旨を書きました。
Reconfirm, please My name is ○○ ○○ ,and my ticket number is △△△ flight ○○ date ○○ name ○○ ○○ departure Istanbul Airport flight ○○ date ○○ name ○○ ○○ departure Bole International Airport Kind regards,
あとは送信すればOKです。

⑤ リコンファームの確認メール受信

エチオピア航空からは、翌日の朝5時ごろ(送信してから7時間後)に確認メールとチケットの詳細が送られてきました。
Dear Esteemed Customer, Thank you for contacting Ethiopian! Kindly be advised that your ticket is confirmed as below and we have sent you a separate email of your ticket details please check. ○○ ○○○○ ○○○○ Kind regards, ○○
といった具合です。

リコンファーム以外で、出発前にやっておくこと

リコンファーム以外にも、出発前にやっておくと安心なことがあります。 海外旅行保険への加入、海外Wi-Fiまたは現地SIMカードの手配、現金の両替、ビザの確認、必要に応じて予防接種など。 特に海外トレッキングのように長期で僻地に向かう場合は、保険の補償範囲(高山病、ヘリ救助など)の確認が重要です。 これらの準備については、別途まとめている記事もあるので、必要に応じて参考にしてみてください。

まとめ

リコンファームについて、要点を振り返ります。 リコンファームは航空券予約の再確認で、必要な航空会社では出発の72時間前までに実施します。エジプト航空、MIATモンゴル航空、カタール航空のジェッダ路線、南アフリカ航空は無条件で必要、エバー航空、チャイナエアライン、エチオピア航空、ガルーダインドネシア航空、厦門航空、パキスタン航空、ニューギニア航空は現地連絡先未登録の場合に必要、というのが2026年5月時点の整理です。 方法は3つあって、空港・営業所での対面、電話、Eメール。利用航空会社がどれに対応しているかは公式ページで確認してください。 エチオピア航空の場合はEメールが使えて、僕の場合は送信から約7時間で返信が来ました。文面のテンプレートと手順を本文中に載せたので、必要な人は参考にしてもらえれば嬉しいです。 旅慣れている人は、入国直後に空港の航空会社カウンターでまとめて済ませる方法を取っているようです。次に同じような旅程があれば、僕もそのやり方を試してみようと思います。