キリマンジャロ登山#準備編 | サマリ
キリマンジャロ登山の準備には3か月程度かけた。
高山病対策に、ダイアモックス処方と低酸素トレーニングもした。
現地ツアー会社のSummit 2 Sandに連絡を取り、マラングルート4泊5日で合意形成した。
キリマンジャロ登山#0 | 成田出発
17時15分ごろ成田空港第一ターミナルに到着、第二第三ではないので注意を。
そのまま第一ターミナル4階南ウイングへ。
3時間前に着くのが気持ち的に余裕があり良かった。
21時15分発のフライトはいつのまにか21時発に変更されていたし、オンラインチェックインはなぜかはじかれたので余裕をもって到着した。
オンラインチェックインに関して詳しい原因は不明だが、査証まわりが原因だったらしい。(焦った、、)
荷物に関しては、7キロぐらいのリュック+小型のリュックでそのまま手荷物預けなしに進める。➝こちらでパッキングについて書いてます。
複数便乗り継ぐ場合は自分たちで持って行った方が安心?そのまま荷物検査に進む。
大型のモバイルバッテリーが引っかかっただけで他はセーフ。
※帰りのタイでもモバイルバッテリー引っかかった
免税店やMac、スタバなど豊富。スタバのスイカフラペチーノおいしい。
そのまま搭乗口へ進む。
ソウルへ
ソウルには23時過ぎに到着予定。
2時間程度のフライトだったが機内食が出て、ビールも飲めた。
機内食でないと思っていて、夜ご飯食べてしまったのを後悔。
韓国のソウルで1時間少し待機。一旦降りるようだ。
トランジットでの荷物検査があるがそのまま簡単に進める。
アディスアベバへ
23時発でアディスアベバへ向かう。時差が6時間あるため感覚が変。
再び機内食。(日本時間で一時的ごろ?)。映画見れる。
アディスアベバ空港からマイノリティとマジョリティが逆転し、黒人の方が大多数に。
4時間程度ステイした。キリマンジャロ国際空港への搭乗口がA15→A14に変わってた。
水はプラティパスを持っていたため、無料の水を移し替える。
キリマンジャロ国際空港へ
アディスアベバからキリマンジャロ国際空港へ、定刻通り13時10分に到着。
フライト中にキリマンジャロを見たい場合は、向かって左の座席ABがおすすめか。
ツアーガイドと1時半に落ち合う予定だったが遅れそうで申し訳ない。
キリマンジャロ国際空港は名前の割には体育館のような建物だった。
係委員に質問される場所が2回ある。
入国審査① 空港の外
最初は空港の外でパスポートの確認とイエローカードを聞かれる。
「yellow card?」に対して、「from ADD ethiopia only 4hours stay 」で行けた。
➝黄熱病ワクチンが必要か否かについてはこちらの記事で書いてます。
入国審査② 空港の中
2回目は建物内での質問。
オンラインVISAを取得している場合でも、コピーしていなければ入国審査書を書く必要があるらしい。
記載して列に並ぶ、大量の入国者に対して係委員の数は不足していて、列はぐちゃぐちゃ。順番守れとキレてる人もいた。
内容はパスポートの確認とビザの確認、滞在する予定のホテルの確認だ。
滞在するホテルに関しては、ツアー会社経由で取っていたのでワッツアップの画面見せる。
なお、空港には無料WiFiがあったので、ツアーガイドに連絡。
また、簡易的な荷物検査についてはザルだった。
キリマンジャロ登山#0 | モシへ
そのまま空港の外に出ると大量のツアーガイドが待ち受けている。
落ち合い車に乗せてもらう。
タクシーだと$50が相場っぽい?
40分ほど現地ツアー会社の送迎車で揺られてモシにいく。
マサイ族の方はキリマンジャロ国際空港からモシの間を歩いていた。
キリマンジャロ登山#0 | モシにて
モシのホテルにつき、少しゆっくりする。
しばらくして連絡を取り合っていたツアー会社まで送ってもらい、交渉と料金支払い。
交渉内容に関しては、言った言わなかったでもめたくなかったので明記してもらった。
料金に関しては、現金とクレカ併用。
2人で4つカード持って行ったが、うち2つしか使えなかった。米ドルをたくさん持って行くとこういう時に何とかなるから嬉しいかも。
何やかんやしているうちに時間は17時ごろ。
そのままホテルに送迎してもらい休憩。
朝は7時半で9時にホテルで待ち合わせの予定。
風呂は熱いお湯が出るし部屋は広い。無料WiFiは一階しか使えなかった。